家の外の都市の中の家。
東京オペラシティアートギャラリーで開催中の
『家の外の都市の中の家』という建築展に行ってきました。
タイトルが言いづらいっ!
ここのギャラリーでの建築展には、ここ数年毎回伺っている。
テーマにピンと来なくても、行ってよかった、といつも思う。
会場構成が好きだったりする。
いつもご案内頂くので見逃さなくて済む、というのも大きい。
(Kさん、いつも本当にありがとうございます!)
今回の会場は、
お三方のエリア分けをしてあるだけでしたが
それぞれの模型の、表現方法の違いが面白かった。
塚本さんの、細部パーツの再現が素敵でした。
西沢さんの、模型の間の路地をねり歩きました。
北山さんの、壁一面のスタイロ模型は圧巻でした。
今回に限らず、このギャラリーでの展覧会で思う事ですが
見る展覧会というより、感じる展覧会、という気がします。
展示物や解説はかなり少ないです。今回はほぼ模型のみ。
(それで毎回満足度が高いというのは凄い事だと思う)
最後のコリドールは、いつもは割とサクッと行ってしまうのですが
今回のは、ここも結構面白かったです。
開催は10月2日まで。
興味のある方はお見逃しなく。
『家の外の都市の中の家』
で、今回、これを見て何を一番思ったかというと、、、
あ〜、私も、自分の設計した空間に住んだり仕事したり、したい〜。
です。
展覧会のテーマとは無関係・・・はは。
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