SHU一級建築士事務所

現調。

設計作業のひとつに現調(現地調査)というのがある。
これから建物を建てる敷地の、いろいろを見る訳です。
その敷地や周辺の雰囲気、視界の抜けや光の具合や風の流れ
その敷地に立てば、大体の設計構成が出来る。
逆に
これがなければ設計が始らない、大切な作業。
あとは
境界杭はどうなっているか、とか
道路との関係は?高低差は?ガスや水道の引き込みは?
などなど。
先日イベントでご一緒した青森の建築家さんに
おもしろいものを見せて頂いた。
みて、これ現調写真。
?! ・・・笑!
*その画像を撮らせて頂いたのだけど、行方不明…。
 見つかったらUPしたいですが、要は、、雪に埋もれた敷地の写真。(衝撃的!)*

これ…敷地はどこ?
んー、大体この辺。
(笑)
道路らしきものは、なんとなくわかる。
その道、既に1メートルは高いからね。(雪が積もってて)
(笑)
それでも、隣地の雪がこちらにどう影響するか、とか
確認するには絶好のチャンスだとか。
現調って深いねー、というお話でした。


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