日曜日、朝９時半の新幹線にて軽井沢〜。
目的は、建築家：坂倉準三の建築空間を堪能しつつ
おいしいものを食すため。
1941年（68年前か…）に世田谷区等々力に完成された
シンプルで洗練された住宅建築（飯箸邸）が
２年前、軽井沢に移築。レストランとして再生された。

こちらアプローチ。（住宅時の勝手口にあたるそう）
右手、角を開口部で切り取られ浮かび上がる和室空間。
その垣間見え方にやられ、すんごい期待感に心躍ります（笑）
緑と紅葉の混ざり込む素敵な時期でもありました。
（この日の軽井沢の気温９度。小雨まじりもまた風情）
ドメイヌ・ドゥ・ミクニ

アプローチから見る和室。
今は畳ではなく、下足で入れる個室になっています。