夕方帰宅するので、洗濯物は部屋干し率が高い
当初は家事室の先にサンルーム的な空間も計画しましたが
使い勝手の事や、部屋からの風景や、湿気のことやを検討していくうちに
細かな細工が必要になってきた（=金額もかさむ）
いろいろお話をしているうちに、そこまでやってどれほど使いこなすのか？ということに
だったら。
洗濯機を置く脱衣室にできるだけ物干スペースをつくりましょう
天窓付けていくらか乾きやすさを期待して
そんな風に収まりました
（余談）
至れり尽くせり、いろいろ作り込むのも善し悪しがありますょね
金額がかさんだり、生活する上での思わぬ「縛り」になったり…
もちろん、作り込んだ事によって快適性がグンと増す、というケースもあるとは思うけど
この辺の見極めは家づくりの上で大切なポイントのひとつ、と思います
そもそも私、「兼ねる」のが好きなのかもしれません
今回の場合は「脱衣室」と「物干し場」
せっかく造った空間を、目一杯有効に使ってもらう事に喜びを感じるのですね