SHU一級建築士事務所

イメージ。

小説を読む時に、セリフを声として聞いているか否か。
という話を以前HPコラムに書いたと思う。
私は断然聞いている方。
映像も浮かんでいる。と思う。
だから、おもしろいと思った小説が映画化されたのを観ても
あまり納得のいくことがない。。。
(別物としておもしろいと思うことはあるけれど
 自分のイメージとの微妙なズレは非常にもどかしい)
自分の好き勝手に想像できるのが小説のいいところ。
そもそも1冊の本を2時間程度で表現しようというところに
無理があるのでは。という気もする。
キャスティングも大切。
いつだったか、”ルパン三世”を今、実写版にするとしたら
キャスティングは?と内輪でやっていた。
あれ、結論どーなったんだ?


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