シイナ・ノダ・ガク。
いつの頃だったか
椎名誠のエッセイにはまっていた
時期がある。(小説は読んでいない)
とにかくおもしろいし、元気が出る。
その中で、野田知佑やカヌー犬・ガク
という存在を知りました。
ガクが亡くなったのを知ったのは本屋さん。「さらば、ガク」という写真集にて。
かなりの衝撃と野田さんの文章に思わず涙したのを覚えています・・・。
そしてもうひとつ思い出す「ニュースステーション」での野田さんの言葉。
「”しがらみ”なんて皆あるような気がしているだけで、
”どうにもならないしがらみ”なんて本当はないのではないか。
やりたいことをしようとしない人の言い訳なのではないか。」
というような内容だったと思います。
「野田さんみたいに自由に生きたいと思う人は多いけれど、
皆しがらみがあってそうはできない。」という投げかけに対しての言葉でした。
椎名さん、野田さん、ガク、ホントかっこいいよねー。
…………………東野圭吾の“おかわり“に行ったときに見つけた
野田知佑著「カヌー犬・ガクの生涯」がなつかしく、お先に頂きました。
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