ROOF(hair)

「変形スケルトン」である建物の状況から
エントランスからのパーステクティブな空間による長さの強調と
その中に差し込んでいくR壁による奥行きの強調という
構成ができあがりました。

エントランスからのシャープでパースペクティブなカットスペースは
いわば「ハレの場」で外部へのデモンストレーションを兼ねています。

その「ハレの場」から垣間見えるウェイティングスペースは
ラフで温かい雰囲気をもたせ、R壁と併せて奥への誘いを意図しています。

R壁にそって奥へ行くほどプライベート性が強くなり
徐々に落ち着いた雰囲気 となっていきます。

・・・「ハレの場でカットをし、
    カフェのようなウェイティングでコールド待ち。
    その奥の落ち着いたスペースでシャンプーをし、
   「ハレの場」とは違った雰囲気のセット面で仕上げをする・・・

そんな風に「ROOF」の空間すべてを楽しんでいただくことができたら、
そしてリラックスした時を過ごして頂くことができたら、うれしく思います。