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「同じ事をするのなら、部屋のなかよりも庭で」という施主の思いから 建物の規模を出来るだけ抑えテラスを一体に取り込んだものを、 と考えました。
いわゆるリビングとなるスペースは、 ダイニングとも兼ねた8帖ほどのスペースですが、 大開口をはさんだテラスとの一体感によりかなりの広がりを実現しています。 少々変形した敷地、テラスの確保、建物規模を抑えたい、 という点からパースの効いたプランとなっています。
これにより、テラスと一体である広がりと同時に、 奥行きの強調されたのびやかさを意図しました。
テラスでのバーベキューに訪れる友人達のためには玄関から下足のまま テラスへ抜けるようになっています。
室内に入ったはずがまた屋外に、 屋外ではあるけれども室内と一体になったたテラス。
雨の日でも外で過ごせる深い軒下。
そんな、外と内との関わり方を意識した建物です。
外であるような、内であるような、そんな曖昧さが、 規模は小さくとも広がりのある、のびやかで、楽しいものにつながっていけば と考えました。
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