先月の４日に母が亡くなりました。
昨年の１１月に突然倒れてから２ヶ月弱、意識を戻す事なく逝きました。
親戚やらご近所さんやらお友達やらの反応や対応、父や兄もそうだけど
母は随分いろんなひとに愛されていたのだなぁ、と
そんな事を実感する出来事に幾度も出会い、感動しました。
（今も、お花や差し入れやらを持って
　お友達やご近所さんが頻繁に来て下さるそうです。）
思わぬ人との深い交流を知ったりして
私の知らない母の奥深さを感じました。
お通夜や告別式にいたっては
皆が競って母との面白エピソードを披露し合うという
「すべらないはなし」さながらでした。
そんな母エピソードを友人に話したら
SHUさんてお母さん似なんだ、とか
がっつりDNA受け継いだね、とか言われました。　・・・。

写真：
母に抱かれる私（テンション高そうですねー）と
あんなにかわいかったのにね…と
久しぶりに会った親戚を失望させていた兄、です。
これは、加工した訳ではなく、
元々の白黒写真なんですよ、あはは。