潅燭寺で石像菩薩をみた後、開泰寺へ 高麗の開祖の太祖・王建が建立した開泰寺 その時造像されたとされる仏像(940年頃) 潅燭寺の菩薩像とともに高麗初期の様式 やはり頭が大きく肩幅が狭い 肉厚な手とやわらかな微笑みが印象的 仏像事典にて 右脇侍菩薩の表情が好きだと思っていたが 修復のせいか、なんだか随分印象が違う・・ やさしく上がった口角が感じられない・・・ 仏像事典に載っていた写真 右の人の表情がすごくよかったのに…..残念 ↓